【PTA会長挨拶】   「夢を追う」 八重樫幸夫

 PTA会員の皆様、本年度の会長を務めさせていただいております八重樫と申します。日頃は様々なPTA活動に於きまして御支援・御協力をたまわりまして誠に有り難う御座います。
 この時期になりますと、三年生の親の方々は先々の方向のことで一喜一憂されているのではないかと思います。私も既に二人(一人は専北卒業生)を社会に送り出しておりますが、当時を振り返ると、この時期は部活動(吹奏楽)の全国大会もあり複雑な心境でいた様な記憶があります。「勉強は大丈夫か」「進学は大丈夫か」、「全国大会で頑張ってくれるか」等相反することを考えておりました。しかし、何事も一生懸命に取り組む事が後々悔いの残らない人生とするならば、当たり前の事ですが今の高校生活は一日一日を大事に過ごして欲しいものと考えます。
 私の経験上、一生懸命な人ほど夢を持っています。正確に言うと常に夢を追いかけています。夢は成し遂げたら終わりではありません。むしろ成し遂げる前に、夢が形態を変えもっと進化した夢になるのではないかと思います。ですから夢には終わりがないのです。また、それが人生なのかもしれません。では、何故に夢を持つのかと言うと、それは学生時代もしくは就職して間もない頃の人間関係やメディアの関係が多きのではないかと考えます。同級生・先輩・後輩もしくは職場の同僚・上司との何気ない会話や行動、インターネット・テレビ・新聞等のメディアから得た情報など夢は自然に湧き出てくるものです。でも、一番大きい影響は親の影響なのかもしれません。親の何気ない一言やアドバイスが影響することもあると思います。夢は誰でも持ち得るものですが、問題はその夢をどの様に実現していくかということです。実現出来なければただの夢(妄想)で終わってしまいます。また、夢は決して一人では成し遂げられません。必ず第三者の力が必要になってきます。ですから、夢を追いかけている人には様々な傾向の友人・知人が沢山います。その様な意味では専北での学生生活が一つのきっかけとなり、夢に向って素晴らしい人生を送られる事を期待し、また親として子どもの夢を追い求める一助で有りたいと思います。
 最後になりましたが専北の活動といえば当校には様々は部活動があり、その様子は専北ホームページ「専大北上ニュース」で克明に報告させております。専北は部活動のみならず福祉活動や委員会活動においても、素晴らしい活動をしていると感じます。その様な日々の活動を編集され逐一アップされている関係各位の方々のご努力に感謝申し上げます。PTAの目的は先生方と父母の皆様が協力して、子ども達のより良い成長の場を作り上げていく事です。その様な意味で、今後も皆様の声を大切にしながら学校側と協力してより良き環境を整えられます様、運営して参りたいと考えておりますので御支援・御協力を宜しくお願い申し上げます。
 末筆になりましたが、今年度本会の活動に御尽力いただいております皆様に感謝し、本校の益々の発展とPTA会員の皆様のご多幸をご祈念申し上げ挨拶といたします。




 6月12日(水)から22日(土)までの2週間にかけて、地区別教育懇談会を実施いたしました。たくさんの父母の方に参加していただき、多くの貴重な意見をいただくことができました。来年度も多くの方の参加をお待ちしております。

地 区 名 参 加 率 地 区 名 参 加 率 地 区 名 参 加 率
黒沢尻東 22.2% 江釣子 32.8% 江刺 32.0%
黒沢尻西 35.7% 和賀東 41.7% 紫波・石鳥谷 60.9%
黒沢尻北 17.9% 岩崎 128.6% 矢巾以北 26.7%
東陵 62.5% 和賀西 30.0% 久慈・宮古・釜石 40.0%
北上北 69.2% 花巻・遠野 23.9% 気仙 87.5%
飯豊 27.3% 金ヶ崎 47.4% 西和賀 116.7%
北上南 25.7% 水沢・胆沢 21.3% 秋田 150.0%
鬼柳 20.8% 前沢・一関 45.0% 総 数 34.4%

地区別教育懇談会を運営して

【北上北地区】
 北上北地区(二子・更木)は、会員数13名と少ないですが、事前に参加していただけるよう御誘いの電話をかけましたところ多くの方が出席してくれました。日々の子ども達の様子を含めた自己紹介をし、普段は聞けない話や質問、生活面に関する要望など充実した時間となりました。あまり話をする機会がない父母の方々や先生方と交流ができ、有意義な懇談会になりました。参加してくださった先生方ありがとうございました。

【金ヶ崎地区】
 当地区は、一つの中学校出身者で構成されており、この単位で懇談会が開催されていることに感謝しております。とはいえ、普段、会員相互の交流が多いわけではありませんので、何とか懇談会に多くの出席をと臨みましたが、7名の出席まで留まり、来年以降に期待いたします。懇親会では、料理も会話も大いに楽しめたかと思います。出席いただいた先生方、PTA役員さん、そして地区会員の皆様、本当にありがとうございました。




  

PTA研修旅行に参加して

 久しぶりに参加した研修旅行。今年度は、青森の旅でした。近いようで遠いお隣の県は、思えばほとんど行ったことがありませんでした。今回の参加人数は保護者と教員合わせて約30名と少なめで、バスの座席もゆったりと使えて快適でした。しかし、いつも野球やらサッカーの応援の引率でバス一台にきっちりギュウギュウ詰めで乗っていくことに慣れているせいか、普段と違うゆとりに逆に落ちつかない私でした。バスの移動時間片道3時間。日頃、3分とじっとしていない慌ただしい生活を送る私にとって3時間はどう過ごしていいのか、寝るくらいしか思いつきませんでしたが、年齢を重ねるうちに眠りも浅くなり、3時間も寝ていられません。また、1時間もすると「エコノミー症候群ってこんな感じ?」というどんよりとした重い感覚がおそってきます。しかし、前向きで楽しい保護者の方々の自己紹介などを聞いているうちに、いつも平面でしか見えなかった生徒たちの様子が、より深くより立体的に理解でき楽しく過ごせました。また、バスの中のクイズ大会も、賞品がかかっているとなるとつい本気になり、四苦八苦しているうちにあっという間に目的地に到着することが出来ました。
 全長22メートルのタチネプタ、ミニ凧制作、津軽三味線、太宰治の「斜陽館」など北国の厳しい寒さが味わい深く見える旅行でした。また、たくさんの保護者の方とも交流することが出来、楽しかったです。そして、たくさんの種類のリンゴを次々と試食できたことも幸せでした。今回の旅行は、いつもとは違う時間や空間を満喫し、とてもリフレッシュすることが出来ました。今後はチャージしたエネルギーを、授業に、クラス経営にと生徒たちにどんどん還元していきたいと思います。参加させていただき本当にありがとうございました。機会があればまた参加したいです。


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