伝統ある商業科&産業のまち北上市唯一の商業科

 本校商業科には、専修大学北上高等学校の歴史そのものがつまっています。
 創立してまもなく創設された科が、商業科になります。1957年〜1962年まで本校は北上商業高校という名称でした。
 岩手県中央部に位置する北上市は、交通の便の良さから産業が盛んであり、市内の総生産額は岩手県内第3位の3500億円超(年間)となっています。特に、製造業の総生産額は盛岡市を抜いて第1位、運輸業は第2位という経済活動の活発な町です。その町にある唯一の商業科が、本校商業科です。
 本校商業科は、卒業生も多く、北上だけでなく、岩手県内そして全国で、OB・OGが活躍しています。おばあちゃんから孫まで3代続けて本校商業科出身です、という方々に出会うこともあります。

 検定の取得
 本校で取得にチャレンジしている検定は以下のとおりです。
 ・簿記検定
 ・情報処理検定
 ・電卓検定
 ・ビジネス文書実務検定
 ・商業英語検定
 ・商業経済検定
 ・販売士検定

 専門学校や大学に進み、さらに上位の検定や公認会計士の資格を取得している先輩もいます。

 検定試験合格状況

 就職について
 本校商業科は、進学から就職まで幅広く選択することができます。この点は、普通科総合進学コースと同じですが、高校在学中に多くの資格を取得できるのが商業科です。(普通科総合進学コースは国語・数学・社会・理科・英語の5教科をより多く学び、基礎学力を高めます)。

 まず、授業の3分の1が資格取得や商業の授業になっています。そのため、就職においてはその点が評価されています。
 地方公務員(市役所・県職員)や、銀行・信用金庫、企業の事務をはじめ、産業のまち北上市の特徴らしく、地元の製造業・運輸業・サービス業をはじめ、さまざまな業界に就職しています。

 資格取得だけでなく、インターンシップ・職場見学など、教室にとどまらない勉強をしたり、簿記の資格を取得する事で、経営センスの一部を学んだり、また、部活動や生徒会・ボランティアなどで友人たちとかけがえのない高校生活を送りながら進路も達成したい、という人にはぴったりの科・コースです。



 進学について
 まず、系列校である専修大学(東京都・神奈川県)には商学部・経済学部・経営学部といった商業に直結する学部があります。また、石巻専修大学(宮城県)にも経営学部があり、それぞれ高度な学問を身につけて社会に出ることができます。本校商業科に入学して一定の成績をおさめていれば入学が可能です。
 高校3年時の受験勉強に左右されず、はじめから7年計画でじっくりと自分の人生を考え、スキルアップを図っていく事ができるのです。

 なお、「専大北上高校の生徒を合格させたい」という大学・短期大学・専修学校が全国に200校以上あります(指定校推薦制度)。
専修大学・石巻専修大学などと同じように、高校で一定の成績をおさめていれば、かなり高い確率で入学が可能です。

 もちろん、大学だけでなく、短期大学や専門学校に入学している生徒も多くおり、こちらの方が人数として多くなっています。
 岩手県は商業系の専門学校も多く、簿記・情報処理・販売士資格の高いレベルを目指したり、また税理士・公認会計士を目指して学習を進める生徒もいます。
 2012(平成24)年には合格率数%という公認会計士合格者も生まれました。

 (インターンシップ・商業スピーチコンテストの様子)

 商業科のおもな進路先
進路先については、大まかに次のような特徴があります。

なお、商業科では年によって進路先が大きく変わります。
四年制大学・短期大学・看護医療系に進む生徒が複数名出ることもあり、課外や個人指導などのサポートもしています。
民間企業への就職数が多いですが、商業科=絶対就職ということではなく、進学先も幅広く選ぶ事が出来ます。
普通科総合進学コースとよく比較したうえで、選択をお勧めします。

くわしい進路先は以下をクリックしてご覧ください。
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