専修大学北上高等学校

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よくある質問
question and answer

初めての高校進学はお子さんも親御さんも不安なもの。
専大北上へ寄せられる保護者の皆さまからの質問にお答えいたします!

私立だと納付金が高いというイメージがありますが、実際の負担額はどの程度ですか?

高等学校等就学支援金(返還不要の授業料支援)の制度改正で、私立高校に通う生徒への支援が手厚くなりました!(※詳細は文部科学省のホームページ等をご覧下さい)

例えば、年収約590万円未満の世帯の生徒であれば、国からの支給額は最大39万6千円(年額)。
この4月に専大北上高校に入学した生徒を例にすると(※以下の金額はすべて年額です)

・学校に納付頂く金額 : (学校納付金40万円 + 委託徴収金5万円6千円) = 45万6千円 …… ①
・就学支援金 : 39万6千円 …… ②

自己負担となる年間の金額/ ① – ② = 6万円(※一例です)

国の制度とは別に、成績優秀等、所定の条件を満たす一部の生徒については、従来同様、本校から奨学金を支給致します。

専願と併願の違いは何ですか?

「専願」は本校を第一希望として、合格したら必ず入学する生徒が受験します。「併願」は他校も受験することができます。

普通科ではどのコースでも大学に進学することは可能ですか?

これまで本校では希望進路に即してコースを分けていましたが、2022年からDLコース・ALコースになりました。大学入学を目指す人にとっては、関心ある学問を早くから深め、基礎学力を高めるDLコース(学問探究専攻・PBL専攻)が最も適していると言えますが、商学部・経営学部などへの進学を目指す人はALコース情報ビジネス専攻が適していますし、体育系の大学進学やスポーツ推薦での進学を目指している人にはALコーススポーツ専攻が適しています。同様に、グローカルビジネス科や自動車科から大学進学を目指すことも可能です。

普通科から就職することは可能ですか?

これまでも普通科から就職者は毎年出ています。国語や社会などの普通教科を中心に学んだことが就職試験に役立つケースは多くあります。警察官・消防士・市役所職員などの公務員試験は最たる例です。普通科で就職を目指す人はALコース(情報ビジネス専攻・スポーツ専攻)が最も適しています。福祉系への就職を目指す人は、ALコース福祉保育幼児教育専攻が適しています。

専修大学・石巻専修大学にはどうすれば合格できますか?

本校には付属校推薦制度があります。受験するには大学側が定めている評定平均値や条件を満たすことの他、本校独自に定められている推薦基準を満たし、高大連携特別授業に参加することが必要となります。近年、専修大学の一般入試倍率は高くなってきていますが、本校生の推薦入試合格率は早めの準備もあり長い間100%が続いています。なお、両大学の合格者数については「進路指導と実績」などをご覧ください。

パワーポイントを使ってプレゼン型の受験をしようと思っています。パソコンを持っていく必要はありますか?

必要ありません。USBメモリ等にファイルを入れてご持参ください。なお、プレゼン入試はパソコン(タブレット含む)の他、プリントや紙芝居・模造紙等で行っていただいても構いません。採点は各観点に基づいて行いますが、メディア(媒体)による評価の差はありません。

パソコンが苦手なので出願に不安を感じています。何かサポートはありますか?

本校ホームーページから動画で確認することはできます。それでもご不明な場合は、本校に直接ご来校いただければ一緒に手続きを行えます。遠慮なく本校入試広報部にお問い合わせください。