学科紹介

現代社会においてサプライチェーンは自分の身の回り、地域から世界につながっています。
その中で多様なステークホルダーにとって持続可能な価値交換の仕組みを、
ローカルの視点・グローバルの視点双方から深めていきます。
グローカルビジネス科の強み
基礎から実践まで力が身につく
カリキュラム
知識と実社会を結びつける段階的なカリキュラムで、ビジネスの本質を理解し、学びを力に変えられる人材を育成します。
キャリアデザインに合わせた
資格取得のサポート
ビジネスに関する専門性を高め、将来のキャリアを広げるさまざまな資格に1年次から挑戦できます。
「ビジネスの現場」に触れる
実習・校外活動
地域企業と連携したプロジェクト型の科目や、生徒主体で企画・運営するマルシェイベントなどを通して、社会で役立つ実践力を磨きます。

PICK UP CURRICULUM
自分の学びを活かすプロジェクト
専北マルシェ
グローカルビジネス科の特徴的な取り組みが「専北マルシェ」です。生徒達が自ら交渉した事業者の方々と連携し、マルシェイベントに出店します。自己資金を集め、どうパートナーシップを組むか。適正価格を設定し、利益をどう得てどう分配するのか。マーケティングや簿記、情報処理など、日頃学び得たことを、パートナーである事業者の方々と共に実践できる、まさに生きた学びの場となっています。
専北マルシェで身につく力
- ●地域とつながる力
- ●自分で考え行動する力
- ●仲間と協力する力
- ●社会で役立つビジネスマナー
- ●実践的な販売・経営感覚
「学んだことを、実際にやってみる」
それが、グローカルビジネス科の特徴的な学びの一つです。

学びのステップ
“商品をつくる前”の学び
~企業と協力し、自分たちでお店をつくる~
専北マルシェでは、生徒が自ら地域の事業者や企業と連携を取り、販売する商品を決めます。「どんな商品なら売れるのか」「価格はいくらが適切か」を話し合い、実際のビジネスと同じように考えながら準備を進めます。
- 企業への連絡・打ち合わせ
- 商品選びや価格設定
- お客様のニーズを考えた企画づくり
この活動を通して、コミュニケーション力や企画力を身につけます。
“売るため”の学び
~お客様に選ばれるお店づくり~
販売前には、接客マナーや販売時の姿勢などを学びます。さらに、グループごとに店舗レイアウトや商品の配置を考え、「どうすればお客様が買いやすいか」を工夫します。また、POP作成やInstagramなどSNSを活用した広告づくりにも挑戦します。
- 接客マナー・言葉づかい
- 店舗や商品のレイアウト
- POPやSNSによる広告活動
ここでは、販売力や発信力、チームワークを高めていきます。
“実践”での学び
~実際の販売活動にチャレンジ~
専北マルシェ当日は、実際にお客様へ商品を販売します。お客様との会話や接客を通して、販売の楽しさや難しさを体験します。さらに、「どの商品が売れたのか」「利益はどのくらい出たのか」を分析し、ビジネスの仕組みについて学びます。
- お客様との接客・販売
- 売上や利益の確認
- 振り返りと改善点の分析
この経験から、実践的なビジネス力や社会で役立つ力を身につけます。

実践的な学びにより、ビジネスの本質を理解する
Curriculum
カリキュラム
1年生ビジネスの基礎を学び、
社会とつなげる
簿記やビジネス基礎など、ビジネスの基本的な知識と情報処理スキルを習得し、それらを社会と結びつけて学びます。
- ● 簿記
- ● 情報処理
- ● ビジネス基礎
2年生ビジネスの現場で活用できる
知識・技術を学び、
地域社会で実践する
アカウンティングやマーケティングなど、実践的なビジネススキルを身につけ、地域社会での活動を通じて応用力を養います。
- ● アカウンティング
- ● マーケティング
- ● 情報処理
2年生では、SENKITA未来EXPOを行い職業に対する考え方や人とのつながりを学びます。また、地域や体験を通したSDGsに関する授業や企業の方を招いて出前授業をすることで、未来の自分を発見できる授業を展開しています。
3年生地域での学びを
さらに掘り下げ、
世界のビジネスへつなげる
グローバル経済やビジネスマネジメントを学び、地域での経験を活かしながら国際的なビジネス展開について探究します。
- ● ビジネスマネジメント
- ● グローバル経済
- ● 総合実践
- ● プロジェクト探究

2年生のアカウンティングの授業の中で、生徒が大学の授業やゼミナールに触れて進路選択の幅を広げるために、大学生と交流できる場を設けています。

これから本格的に始まる進路決定に向けて、社会人に必要なものということで、本校卒業生をはじめ、本校に係る社会人の講師を迎えて講話をしていただきます。
ビジネス実践につながる資格
- ● 簿記検定
- ● ビジネス文書実務検定
- ● 商業経済検定
- ● 情報処理検定
- ● リテールマーケティング検定
- ● ビジネスコミュニケーション検定
一人ひとりのキャリアデザインにあわせた資格取得をサポートします。
FORCUS EDUCATION
特徴的な科目
情報処理とは
新しい時代の情報技術と向き合い、どう活用していくかといった視点から、プログラミング等の基礎を学びます。知識を得るだけではなく、身の回りの生活、そして実際のビジネスでの現場での活用につなげる情報技術の獲得につなげます。
アカウンティングとは
実際の企業の財務諸表を活用し、企業の課題整理や価値評価などを含め、企業の可能性を正確に判断するといった、経営の根幹の知識を実社会から学びます。
プロジェクト探究とは
地域の企業やさまざまなローカルビジネスの現場と連携し、実際のビジネスに即した課題を解決するPBL(プロジェクトベースドラーニング)を進めます。プロジェクトに対しても提案にとどめず、フィールドでの実践を通し、結果にコミットする課題解決方策の開発を到達点として実施します。
リーダー経験から得たもの
この学科は、資格取得がたくさんできるので、1年生から多くの資格取得に挑戦しました。専北マルシェのリーダーにも立候補し、かなり早くから卒業後の準備を始めました。資格は取れるだけ取った方が、就職先の選択肢が増えるので良いと思います。
経営をさらに深めたい
簿記の他、PCを使った専門的な授業が多かったです。グローカルビジネス科は進学できないと思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。私は高校で学んだ経営の知識を生かし、大学でもさらに専門の分野を深めていきたいです。
資格で分かった自分の強み
1年次から多くの資格取得に挑戦できるので、たくさんの資格を取ることができました。そのおかげで、自分の強みが明確になり、事務職をはじめとした進路選択の幅を広げることができ、希望の会社に就職できました。

