学科紹介
グローカルビジネス科
Glocal Business Course

地域・世界の
ビジネスを創る
グローカル(Glocal)とは、「地球規模・世界規模」を意味するグローバル(Global)と
「地元・地域」を意味するローカル(Local)という 2 つの英単語を組み合わせた造語です。
「Think Globally, Act Locally.(地球規模で考え、地域・自分の身の回りから行動しよう)」 という言葉もあるとおり、
グローカルビジネス科は、世界規模に展開・通用する視点を育てるとともに、
地域の産業や文化に向き合い、真に社会に必要とされるビジネスへ自分らしく関われるスキルとマインドを伸ばします。
実践的な学びにより、
ビジネスの本質を理解する
-
世界・地域のビジネスにつながる実践的カリキュラム
ビジネスの基礎を学び、
社会とつなげる- ● 簿記
- ● 情報処理
-
ビジネスの現場で活用できる
知識・技術を学び、地域社会で実践する- ● ビジネス基礎
- ● アカウンティング
- ● マーケティング
- ● 簿記
- ● 情報処理
- ● プロジェクト探究
地域での学びをさらに掘り下げ、
世界のビジネスへつなげる- ● アカウンティング
- ● マーケティング
- ● グローバル経済
- ● ソフトウェア活用
- ● 総合実践
- ● プロジェクト探究
-
学校設定科目
アカウンティング
アカウンティングは「会計・経理」を意味します。授業では簿記や会計の知識を実践的に学び、社会のさまざまなこととつながっている「お金」の使い方を理解することで、社会で活躍できる人材を育てます。
グローバル経済
グローバル経済では、地球規模で経済を考えます。経済の仕組みに加え、SDGsの実現やsociety5.0への対応など、社会で 仕事をするための考え方も学びます。地域ビジネスを世界とつなぐことは、地域経済にもチャンスを生むことにつながります。
-
経営・経済系の大学ビジネス系専門学校への進学
販売員、経理事務職、営業、サービス業等の現場の即戦力として公務員(警察・自衛隊)等
さらに学んで税理士や公認会計士にもつながっている
-
世界・地域のビジネスにつながる実践的カリキュラム
ビジネスの基礎を学び、
社会とつなげる- ● 簿記
- ● 情報処理
-
知識・技術を学び、地域社会で実践する
- ● ビジネス基礎
- ● アカウンティング
- ● マーケティング
- ● 簿記
- ● 情報処理
- ● プロジェクト探究
-
地域での学びをさらに掘り下げ、
世界のビジネスへつなげる- ● アカウンティング
- ● マーケティング
- ● グローバル経済
- ● ソフトウェア活用
- ● 総合実践
- ● プロジェクト探究
-
学校設定科目
アカウンティング
アカウンティングは「会計・経理」を意味します。授業では簿記や会計の知識を実践的に学び、社会のさまざまなこととつながっている「お金」の使い方を理解することで、社会で活躍できる人材を育てます。
グローバル経済
グローバル経済では、地球規模で経済を考えます。経済の仕組みに加え、SDGsの実現や society5.0 への対応など、社会で仕事をするための考え方も学びます。地域ビジネスを世界とつなぐことは、地域経済にもチャンスを生むことにつながります。
-
経営・経済系の大学ビジネス系専門学校への進学
販売員、経理事務職、営業、サービス業等の現場の即戦力として公務員(警察・自衛隊)等
さらに学んで税理士や公認会計士にもつながっている
- ●簿記検定
- ●ビジネス文書実務検定
- ●リテールマーケティング検定(旧販売士検定)
- ●商業経済検定
- ● ビジネスコミュニケーション検定
- ●情報処理検定
専北マルシェ(体験型販売実習)
グローカルビジネス科の特徴的な取り組みが「専北マルシェ」です。異学年でチームとなり、自分達で交渉した地域の事業者の皆さんと連携して、実際のマルシェイベントに出店します。必要な自己資金をどう集めるか、事業者さんとどのようなパートナーシップを組むか、価格を設定して、利益をどう得るか、その利益をどう分配するか。これらすべてをチームで考え、実践します。マーケティングや簿記、ビジネス基礎、情報処理など、さまざまな教科で学んだことを、実際にビジネスを営む皆さんと一緒に実践できる、まさに生きた学びの場となっています。