学科紹介
グローカルビジネス科
Glocal Business Course

地域・世界の
ビジネスを創る
商業科は、本校で最も歴史のある学科でしたが、新しい商業科としてグローカルビジネス科と名称変更し、
地域のニーズに応えるため、会計とビジネスという商業の中心科目に特化したカリキュラムとなります。
座学ばかりではなく、地域の事業者の皆さまと連携した「専北マルシェ(体験型販売実習)」やインターンシップ等を通して、得た知識をビジネスの現場で活かし、実践力を高めます。
今後のさらなるIT技術の発展によって、経済圏の概念も大きく変わってきています。
そのため、「グローバル経済」等の授業を通して、新しい世界基準のビジネスに触れていきます。
ビジネスの世界で活かせる、
実践的な学びがある3年間
-
ビジネスに特化した充実のカリキュラム
ビジネスの基本を学ぶことで
社会を知る- ● 簿記
- ● 情報処理
-
ビジネスを経験し、そこで
得た知見を検定等でさらに磨く- ● ビジネス基礎
- ● アカウンティング
- ● マーケティング
- ● 簿記
- ● 情報処理
- ● プロジェクト探究
-
資格取得等により専門性を高め、
その知識を世界・地域の
ビジネスに活かす- ● アカウンティング
- ● マーケティング
- ● グローバル経済
- ● ソフトウェア活用
- ● 総合実践
- ● プロジェクト探究
-
学校設定科目
アカウンティング
アカウンティングとは直訳すると、「会計・経理」を意味します。会計や経理と聞くと、「固い・難しい」イメージがあるかもしれません。
しかし、社会のほぼ全ての仕事において「お金」はとても大切な道具です。
この「お金」がどのように使われたか、またどのように使うことができるかを理解し、経営的にも社会の制度的にも「正しい使い方」ができるようになると、社会の様々な場所で活躍できるようになります。
アカウンティングの授業では、簿記や財務会計などの知識を企業の経営や社会につなげる実践的な学習を行います。グローバル経済
グローバル経済では、さまざまなビジネスの場面を想定し、地球規模での視点で経済を考えます。経済の仕組みを学ぶことばかりではなく、SDGsの実現と経済の両立など、これからの社会で仕事をしていくうえでの基礎的な考え方を身に付けることも目的の1つです。
「グローバル(地球規模)の経済」とは遠い存在に思えるかもしれませんが、地域でのさまざまなビジネスを世界とつなげることは地域経済の中でさまざまなチャンスを生むことにもつながります。
-
経営・経済系の大学ビジネス系専門学校への進学
販売員、経理事務職、営業、サービス業等の現場の即戦力として公務員(警察・自衛隊)等
さらに学んで税理士や公認会計士にもつながっている
-
ビジネスに特化した充実のカリキュラム
ビジネスの基本を学ぶことで
社会を知る- ● 簿記
- ● 情報処理
-
ビジネスを経験し、そこで
得た知見を検定等でさらに磨く- ● ビジネス基礎
- ● アカウンティング
- ● マーケティング
- ● 簿記
- ● 情報処理
- ● プロジェクト探究
-
資格取得等により専門性を高め、
その知識を世界・地域の
ビジネスに活かす- ● アカウンティング
- ● マーケティング
- ● グローバル経済
- ● ソフトウェア活用
- ● 総合実践
- ● プロジェクト探究
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学校設定科目
アカウンティング
アカウンティングとは直訳すると、「会計・経理」を意味します。会計や経理と聞くと、「固い・難しい」イメージがあるかもしれません。
しかし、社会のほぼ全ての仕事において「お金」はとても大切な道具です。
この「お金」がどのように使われたか、またどのように使うことができるかを理解し、経営的にも社会の制度的にも「正しい使い方」ができるようになると、社会の様々な場所で活躍できるようになります。
アカウンティングの授業では、簿記や財務会計などの知識を企業の経営や社会につなげる実践的な学習を行います。グローバル経済
グローバル経済では、さまざまなビジネスの場面を想定し、地球規模での視点で経済を考えます。経済の仕組みを学ぶことばかりではなく、SDGsの実現と経済の両立など、これからの社会で仕事をしていくうえでの基礎的な考え方を身に付けることも目的の1つです。
「グローバル(地球規模)の経済」とは遠い存在に思えるかもしれませんが、地域でのさまざまなビジネスを世界とつなげることは地域経済の中でさまざまなチャンスを生むことにもつながります。 -
経営・経済系の大学ビジネス系専門学校への進学
販売員、経理事務職、営業、サービス業等の現場の即戦力として公務員(警察・自衛隊)等
さらに学んで税理士や公認会計士にもつながっている

- ●簿記検定
- ●ビジネス文書実務検定
- ●リテールマーケティング検定(販売士検定)
- ●商業経済検定
- ●電卓検定
- ●情報処理検定
専北マルシェ(体験型販売実習)
「専北マルシェ」とは、商業科・グローカルビジネス科で学んできた様々な知識を実際にビジネスとして活用する取り組みです。4~5人が1チームになり、「出資」「ビジネスパートナーとの交渉」「商品開発」「リスクマネジメント」「商品仕入れ」「販売」「利益分配」等を実際に行ってみる取り組みです。また、この取り組みのもう1つの目的は、「未知」に向き合うこと。ビジネスの世界では新型コロナへの対応のように、何が正解かわからないことがたくさんおこり、そこでの行動力も求められます。この取り組みを通して、未知への対応力を身に付けることも大切な学びです。マルシェ当日は、工夫を凝らしたさまざまな地域独自の商品が並び、多くのお客様がいらっしゃいます。